便利屋の変わった依頼 茅ケ崎グルメ

うなぎを一緒に食べてほしいという依頼 茅ケ崎の「うなぎのおかむら」

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ひとり暮らしのご高齢の女性の方から電話がかかってきました。

ひとりでは恥ずかしいし、行けないので、一緒にうなぎを食べてほしいとのこと。

土用の丑の日まで、あと1週間という季節。

 

いちばんいいやつと肝吸い

 

鶴が台団地のそばの「うなぎのおかむら」に行きたいとのこと。

お昼ごはんに、ご一緒させていただきました。

土用の丑の日は混むだろうということで、その数日前でした。

 

待っている間、肝の焼いたのが串にささったやつを食べました。

「ふたえ」という、いちばん高いやつ。

 

噛む前に溶けて、おいしいったらない^^

たまに食べるスーパーのとはやはり違います。

おばあちゃんを、ちらと見ると、ゆっくりゆっくり味わうように、噛みしめるように食べていました。

おもいでを、噛みしめている風でした。

 

食べ進むと、うなぎが二重になっています。

食べても並しか食べたことのない私はびっくり仰天。

あとで金額を知って、いよいよたまげました。

 

 

いろんなお話をして、ふたりで「おいしい、おいしい」といただきました。

旦那さんが亡くなったこと、子供たちが遠くてお正月しか会えないこと、腰が痛いこと。

戦争の後、茅ヶ崎に来たこと、芋畑と松林ばかりだったこと。

楽しかったこと、辛かったこと。

笑ったこと、泣いたこと。

いろんなお話を聞けました。

ひとりで暮らしているこの方は、多弁で明るく、おいしそうにうなぎを食べていました。

今日の夕ご飯からまた一人で食べるのだろうと考えると、なんだかせつなくなってきて、一生懸命話を聞くしかできませんでした。

 

こころづけの封筒

 

私のおんぼろで家まで送りました。

とびきりのうなぎをごちそうになったので、仕事とはいえ、お代はいいと伝えましたが、そうはいかないと茶封筒を渡してくれました。

茶封筒の下に、「心づけ」とかかれた白い封筒も渡され、涙がでてしまいました。

年金だろうに。。。

 

それから、仕事の合間にたまにお茶を飲みに伺うようになりました。

その方といると、なぜか温かい気持ちになり、心の奥に小さな灯りがともるようでした。

その方は、今は天国にいます。

 

茅ケ崎の「鰻のおかむら」

 

茅ケ崎で鰻のおかむらさんは有名です。

創業して40年以上。

創業当時からのタレ、紀州備長炭でじっくり焼き上げる鰻は絶品です。

 

うなぎは仕入れてから裁くまで、井戸水で生かしておくそうです。

うなわさとか肝焼き、う巻き(卵焼きにうなぎがはいっている)などうなぎやさんならではのおつまみもそろっています。

 

場所は、茅ケ崎の鶴が台団地のすぐそばです。

 

茅ケ崎 鰻のおかむらの店舗情報

 

住所 神奈川県 茅ヶ崎市円蔵1386-3

電話 0467-52-0570

営業時間 11:00〜14:00(L.O.14:00) 17:00〜20:00(L.O.20:00)

木曜定休

駐車場5台

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