24節気

大雪(たいせつ)はいつ? 意味は? 七十二侯との関係

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大雪(たいせつ)と読みます。

大雪の時期は、雪が激しく降りだすころとされ、冷たい風が強く吹き始める時期です。

寒さも本格的になって、いよいよ冬本番を迎えるこの時期は、温かいお味噌汁やこたつが恋しい季節です。

また12月に入り、年末のあわただしさに明け暮れる人も多いでしょう。

街はクリスマスの飾りで彩られ、いよいよ年末だなあと感じる時期ですね。

 

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大雪(たいせつ)はいつ? 時期と期間

 

大雪は12月7日ごろです。

旧暦の11月子(ね)の月の正節。

小雪から数えて15日目。

小雪の次が大雪で、次が冬至です。

期間としては12月7日ごろの大雪の日から、冬至の前日までをさします。

 

大雪の意味は?

暦便覧に、「雪いよいよ降り重ねる折からなればなり」とあります。

寒さが増し、日が暮れるのが早くなり、朝の霜柱も目立つようになるこの時期は、動物が冬眠に入るころでもあります。

山に雪が積もるだけではなく、寒冷地では平野にも雪が降る季節ということから大雪といわれたものでしょう。

 

七十二候との関係

 

七十二候(しちじゅうにこう)とは、二十四節気の各季節を初候・次候・末候に分けて、おおよそ5日ごとの季節の移り変わりを天候や動植物の変化などによってあらわすものです。

 

大雪の七十二候

閉塞成冬

へいそくしてふゆとなる

天地の気が塞がって冬となる、という意。

熊蟄穴

くまあなにちっす

クマが冬眠のために穴に隠れる。

鱖魚群

けつぎょむらがる

鮭が群がり川を上る。

 

大雪の季節の歳時記

 

冬将軍

日ごとに寒くなり、本格的な冬を感じることによく聞く言葉が冬将軍。

冬の厳しい寒さを示す言葉ですが、冬将軍という言葉はナポレオンに由来します。

ナポレオンがロシアに攻め込んだときに、厳しい寒さのために撤退したことを、イギリスの新聞が「極寒将軍に負けた」と表現したことに由来しています。

 

雪を表すいろいろな言葉

 

粉雪(こなゆき)

軽く、乾燥してさらさらした粉のような雪。お米を砕いた小米ようだとして「小米雪(こごめゆき)」ともいわれます。

綿雪(わたゆき)

ふわっとして水分が多いのが特徴。

綿をちぎったような雪というところからつけられました。

牡丹雪(ぼたんゆき)

大きなかたまりで、牡丹の花のように振り落ちてくる雪。

灰雪(はいゆき)

舞いながら降るさまが灰が降っているようだとしてつけられました。

べた雪(べたゆき)

水分を多く含んで重くなぅた雪。

細雪(ささめゆき)

細かい雪がまばらにふること。細かに降ってくる雪。

とか雪(どかゆき)

短い時間に、どかっとたくさん降る雪。

淡雪(あわゆき)

すぐにきえてしまう、はかない春の雪。

 

日本語というのはきれいですね。

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